カナダ出身のシンガー、プロデューサーのMike Miloshと、デンマーク出身のエレクトロやソウルのプロデューサー、アレンジャー、ミュージシャンのRobin Hannibalの2人によるソウル・ユニットRhye
まず、注目なのが、Sadeを思わせる美しいMike Miloshのヴォーカル。
そのソフトで甘い歌声はなんとも美しいです。。
そのソフトで甘い歌声はなんとも美しいです。。
彼らは、1年前に「Open」でデビューしたのですが、当時は顔を出さずに活動していたため女性ヴォーカルだとよく間違われていたそうです。
Mike Miloshは、女性に間違われるとこに対して「自分が女性のような声をしているとは思っていない。しかし、多くの人がそう思ったのも理解出来る。何か女性的なものと結びつけたいんだろう。」と語っています。
確かに、「Open」や続くセカンドシングル「The Fall」共に男女の関係を歌っているのですが、セクシャルな部分が多くとても女性的に感じます。とても切なくも官能的な歌声です。
Mike Miloshは、女性に間違われるとこに対して「自分が女性のような声をしているとは思っていない。しかし、多くの人がそう思ったのも理解出来る。何か女性的なものと結びつけたいんだろう。」と語っています。
確かに、「Open」や続くセカンドシングル「The Fall」共に男女の関係を歌っているのですが、セクシャルな部分が多くとても女性的に感じます。とても切なくも官能的な歌声です。
ちなみに、この2曲が収録されている彼らのデビュー・アルバム「Woman」は、Mike Miloshの妻である女優のAlexa Nicholasに捧げられています。このアルバムを製作時は、恋愛の渦中だったこともあり、彼女への想いが歌声にも現れていたのかもしれません、、
「Open」
「The Fall」
そして、Mike Miloshのヴォーカルを更に引き立たせているサウンド。オーケストラアレンジされたハーブやピアノにエレクトロニクスがミックスされ絶妙なバランス。
とても寛大で美しく包み込まれるような感覚になります。
とても寛大で美しく包み込まれるような感覚になります。
こちらは、Sadeの「I Couldn't Love You More」
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