2012/05/18

art


Tomás Saraceno on the Roof: Cloud City
アルゼンチン生まれで、ドイツを拠点にし活動しているアーティストTomás Saraceno
彼の新しいインスタレーション”Cloud City"がメトロポリタンミュージアムで開催されている。
Tomás Saracenoはブエノスアイレス大学で建築を学び、アルゼンチンを代表するアーティストGyula Kosiceを師と仰いでいる
Gyula Kosiceは作品に水とネオンガスを多く取入れ、とても美しい光と動きのある作品を作り出す。
Tomás Saracenoの作品はそこに建築技術も加わり、より一層複雑で幻想的な空間を作り出している。
メトロポリタンミュージアムの屋上に現れた"Cloud City"は、幾何学的な形に雲が映し出され、雲の動きと共に美しく表情を変えていく。

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